よくあるご質問
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- 企画競争入札(プロポーザル方式)と一般競争入札の違いはなんですか。
- プロポーザル方式は価格だけではなく提案内容の質や独自性を基準にして契約相手を選ぶ方式です。一方、一般競争入札では主に価格が評価の基準となり最も低い価格を提示した企業が選ばれることが多いです。
- プロポーザル方式はどのような場面で使われますか。
- 公共事業や大規模なプロジェクト、または高度な専門性や創造性が求められる案件で採用されることが多いです。発注者はプロジェクトの目的に合った質の高い提案を求めており企業の技術力や提案力が評価の対象になります。近年、金額による単純入札ではなくプロポーザル入札が導入されるケースが増えております。
- プロポーザル方式ではどのように評価が行われますか。
- 提出された提案書を価格だけではなく発注者のニーズにどれだけ応えられているか、実現性、独創性、リスク管理、スケジュールなど複数の視点から評価します。評価項目は事前に発注者から提示されるため、それを基に提案が必要です。
- プロポーザル方式のスケジュールはどのようなかたちですか。
- プロポーザル方式のスケジュールは一般的に「提案募集」「提案書提出」「評価・選定」「契約締結」の順で進みます。期間は案件ごとに異なりますが事前基準から提案書作成、プレゼンテーションまでに十分な時間を確保することが重要です。
- サポート内容について教えていただきたいです。
- 当社ではお客様のご要望に応じて、提案書作成を多様なスタイルでサポートいたします。初めから提案書を作成する「ゼロからのご提案」はもちろん、既にいただいた内容をもとに作成する構成や編集のサポート、さらに異なるパーツを一つの提案書にまとめ上げる部分統合サポートも可能です。それぞれのニーズに寄り添いながら成果につながる提案書作成をお手伝いします。
また、職員教育の一環として提案書作成やプロポーザル方式に関する説明会の実施も可能です。初めての方にもわかりやすい内容でお伝えし組織全体のスキルアップをサポートします。まずはお気軽にお問い合わせください。